キッチンと背中合わせにあった、使い勝手の悪い3帖の納戸、壁を壊して独立キッチンに大変身、
リビング入口扉もデザインチックなものに替え、扉脇の収納も開き戸を取ることでオシャレな雰囲気に。
天井が低く圧迫感があったがダイニング、少しでも広く感じるように床材をホワイトベースに替えてみました。
玄関から見える以前の廊下は、殺風景で天井から梁が下がっている為、とても圧迫感がありました。
そこで正面の壁にスポットライト付のニッチな飾り棚を設けました。こうする事で、お客様を玄関から
リビングへお通しする際のアクセントになり、視線を飾り棚へ向ける事で圧迫感の緩和にも役立ちます。
和室を洋室に変え、床材をリビングと同じ素材にし、更に建具を壁に収納できる引き戸にすることで、
引戸を閉めて個室で使うことも開放して大きなリビングとして使うこともできる機能的な間取りに変身。
家族構成によって使い方が変えられる2LDKの完成です。使い勝手も不動産工房のこだわりです。